家計とお腹のメタボへ処方箋?
今日は土曜日。
でも夫は仕事で頑張ってくれています。
私も頑張って苦手なお弁当も作り始めました。
ワガママかもしれない、
夫も多分嫌がっているけど、お弁当を押し付けました。
新婚のころはお弁当が今より下手で、美味しくありませんでした。
キンピラをたくさん作って冷凍。
ひじきの煮物もたくさん作って冷凍。
冷凍ばっかりつめて持って行ってました。
でも
冷凍が下手で匂いがついて美味しくない
量が足りない
持ち運び面倒くさい
で夫が嫌がってお弁当も終わり。
私も面倒でやめてしまいました。
子どもの弁当だって面倒で、給食有の幼稚園です。
我ながらワガママ。
それが最近になって、
家計が不安になったのと、
夫の健康診断があって重い腰を上げたわけです。
家計簿はどんぶりレシート貼るだけ~をエクセルにして改善中。
ライフプランニングもしていると…
高校や大学で費用がすごい!
老後2000万円/人必要?
今は賃貸だし住居費用は?
不安ばかり。
いざとなったら働かなきゃならないのはわかっています。
今出来る節約ってなんだろう?
+
最近メタボまっしぐらな夫のおなかをどうにかしたい!
=お弁当!
思い付きって恐ろしい。
その日ちょうど夕飯があまったので翌日のお弁当作れそう!
から翌日作ってしまいました。
ちょっと頑張れた。
エライ、私。
何分意志薄弱なので、少しづつ進めていく予定です。
ただのおにぎり→
片付け持ち運びの手軽さ→
おかず付き→
栄養バランス
の順序でちょっとずつ。
失敗してもくじけないで頑張りたい。
半面、出来ないときはできないでしょうがない!
とか思っちゃうのはすでに気持ちが負けている??のでしょうか。
「家事なんてちゃちゃっと終わらせればいいのに!」
という母を持っているので
この慎重さ、どんくささは自分で嫌になります。
「こんなはずじゃなかった」否定してしまうとき
あれが理想!
これが憧れ!
こうなったらいいな!
目標や欲は色々ありますよね。
でも、現実問題としてうまくいかないことの方が多いです。
うまくいかなかった時、
こんなはずじゃなかった時、
どう対処していくかで心の持ちようが随分変わるはず。
- 失敗した
- 「違ったか~」と少し気落ちする
- 次は失敗しないよう対策を考える
- 失敗は学習経験!と捉えて終了
と、普通なら思うそうなんです。
私は
- 失敗した!
- 「私のせいだ、いつもこうだ」とズドーンと異常な位落ち込む
- 失敗を思い出したくない
- ひたすら言い訳を探す
- まだ落ち込んでる
パターンが多いです。
うーん。
こう書きだしてみると私は
失敗から学習しないし、認知が歪んでいますね。
実際、私が原因ということもありますが、
相手や環境が起因している場合もゼロじゃないはずなんです。
いつも同じ結果になる確率もそんなに高くないはず。
なのに「自分が~」とか「いつも~」なんて自分しか見えてないですね。
こんな時は
周りの環境や原因、出来事、感じたことを全部紙に詳しく書きます。
そうすると意外と
「自分のせいだけではないんだな」
「思い違いかも?」
なんて、冷静な自分が出てきたらしめたもの。
うまく物事を俯瞰視点で見れてる証拠です。
最初は書きだすのもつらいかもしれません。
だからちょっとづつ。
「つらい!」
「悔しい!」
「嫌い!」
なんて負の感情もたくさん書きましょう。
そうすると、もう書き続けられなくて
「何に悩んでいたんだっけ」
なんて思える時が・・・来るかもしれません。
安定を目指してまたいろいろな方法を考えてみたいと思います。
心が冷凍された時
心は電子レンジでチン!なんてできません。
(出来たら私がしたい)
ゆーっくり、少しずつ、じんわり温めていくのがオススメです。
例えば、
- 暖かい布団にくるまる
- 柔らかいブランケットをかける
- 暖かい飲み物を飲む
この時手のひらを意識して使ってください。
指先でちゃちゃっと、ではなく
手のひらでやさしく包み込む感じ。
心だけじゃなくて、
身体から暖かいようにしてあげると、
少しずつ、ほんのちょっとづつ
心も落ち着いてきます。
手や足の末端神経から冷えるなら、
- ツボ押し
- マッサージ
ゴシゴシじゃなく、
やわらかーく、まるく、です。
ハンドクリームやオイルがあるといいですね。
「爪ってこんな形してたっけ?」
「指のささくれ気になるな」
「こんなところにホクロあったっけ」
とかほわーっと観察しながら出来れば
最高です。
そのまましばらく続けてください。
そして
「あ~思い出した、あれやろうかな」
とか思いついたらしめたもの。
暗い気分のままでもいいので、
そのまま思いついたことをやってください。
トイレ行かなきゃ、とかでもいいです。
そうしていると、
不安定だったものが、
だんだんと安定してきていませんか。
少しづつ、少しづつ、で大丈夫です。
お役に立てれば嬉しいです。
今週のお題「家で飲む」
初めまして。日々あがいてます。
私は、うつ病を患いがちな専業主婦の「さとぺん」です。
HSP気味で意欲的に生活することが苦手です。
なんとか、夫と、子供二人と四人で暮らしています。
うつ病は罹患してから約15年経っています。
病名は「反復性冬季うつ病」
とは言え冬季以外にもうつになります。
薬はトフラニールを服用しつつ、リーゼを頓服で
一進一退。
情けなく思いつつ、未だにあがいてます。
社会人になって発病してから今まで
三か月~六か月ごとに一度は消えてしまいたくなります。
怖い、不安、の原因は
自分の不甲斐なさがメイン。
他に家計だったり、夫のことだったり、子供のことだったり。
(自分のことを棚に上げて他に不満だなんて何を考えているんだと思います)
それでも、なんとか普通(?)に戻ってこれる。
そんな時に
力をもらった言葉や、
行動、
考え方、
いろいろな手法がある、ということを
辛くなっている方へ送りたくブログにしました。
少しでも心が平穏になるように、
参考にしていただけたらと思います。
不安症でもあるので、
日々の人間関係の不安、
家計の不安、
子どもの不安、
などなど。
主婦が感じている不安も記録して、
自分自身も安定できるようにしたいと思っています。
みなさまとココロ安定を目指して。
2019/6/08
2020年9月に診断が「双極性障害Ⅱ型」に変更なりました。
薬もトフラニール→アリピプラゾールに変更しました。
2020/03/04