ココロ安定

双極性障害Ⅱ型&ACで生きづらい専業主婦が少しでもココロを安定させるために、メソッドや思ったことを綴ります。

「こんなはずじゃなかった」否定してしまうとき

あれが理想!

これが憧れ!

こうなったらいいな!

 

目標や欲は色々ありますよね。

 

でも、現実問題としてうまくいかないことの方が多いです。

 

うまくいかなかった時、

こんなはずじゃなかった時、

 

どう対処していくかで心の持ちようが随分変わるはず。

 

  1. 失敗した
  2. 「違ったか~」と少し気落ちする
  3. 次は失敗しないよう対策を考える
  4. 失敗は学習経験!と捉えて終了

と、普通なら思うそうなんです。

 

私は

  1. 失敗した!
  2. 「私のせいだ、いつもこうだ」とズドーンと異常な位落ち込む
  3. 失敗を思い出したくない
  4. ひたすら言い訳を探す
  5. まだ落ち込んでる

パターンが多いです。

 

うーん。

こう書きだしてみると私は

失敗から学習しないし、認知が歪んでいますね。

実際、私が原因ということもありますが、

相手や環境が起因している場合もゼロじゃないはずなんです。

いつも同じ結果になる確率もそんなに高くないはず。

なのに「自分が~」とか「いつも~」なんて自分しか見えてないですね。

 

こんな時は

 

周りの環境や原因、出来事、感じたことを全部紙に詳しく書きます。

 

そうすると意外と

「自分のせいだけではないんだな」

「思い違いかも?」

なんて、冷静な自分が出てきたらしめたもの。

うまく物事を俯瞰視点で見れてる証拠です。

 

最初は書きだすのもつらいかもしれません。

だからちょっとづつ。

 

「つらい!」

「悔しい!」

「嫌い!」

 

なんて負の感情もたくさん書きましょう。

そうすると、もう書き続けられなくて

「何に悩んでいたんだっけ」

なんて思える時が・・・来るかもしれません。

 

安定を目指してまたいろいろな方法を考えてみたいと思います。