ココロ安定

双極性障害Ⅱ型&ACで生きづらい専業主婦が少しでもココロを安定させるために、メソッドや思ったことを綴ります。

うつで孤独に耐えられない時に

私は吐き出したい、

誰かと話したい、

孤独に耐えられない思いが強く、

電話をしてしまいます。

 

  • 保険会社の健康相談サービス
  • いのちの電話(ほとんど話中でつながったことがありません)

他に、主治医の先生が善意で休診の前日に電話します。

電話すると誰かとつながっている安心感で少しラクになります。

 

特に、保険会社の健康相談サービスだと本職のカウンセラーが30分くらい時間を割いて聞いてくれるので安心して話せます。

(次回は違うカウンセラーであったり、一週間間をあけるなどルールはあります)

 

ただ、電話もこういった本職の方以外には気軽に話さない方がいいです。

学生時代からの友人に話したとき「また?!いい加減にして」

と離れていきました。

 

今はあまり話さないようにしています。

 

ただ、この間ママ友さんに少し落ち込んだ話してしまって、

受け入れられたときは逆にすごく驚きました。

うつ病のことを伏せてたのも良かったかも。

 

人によって、タイミングによって大丈夫な時や

話し方によって受け入れられる場合もあるんですね。

ありがたいです。

でもこんな体験はレアだと思うので、

なるべく外では元気そうに振舞っています。

 

他に、

  • 読書
  • 日記を書く
  • 掃除
  • お菓子作り
  • 散歩
  • 塗り絵
  • 絵を描く

 

気力がない、何もしたくないときは頓服を飲んで寝る、かな。

 

ここで注意したいのが、

携帯で自分と似た悩みを検索しない

でしょうか。

 

携帯は便利ですよね。

調べれば大抵答えがあります。

 

あなたの悩みも解決方法が書いてあるかもしれません。

 

でも、その解決方法が自分にそぐわない、

世間一般常識を振りかざしたものであったり、

 

「責任をとらないあなたが悪い」

「わかっていたでしょう?」

 

というような責任の押し付けではありませんか。

 

また

 

「私はこんな計画をして完璧で、悠々自適です」

 

とか

 

「もっとひどい人がいますよ、それくらいで悩まないで」

 

上をみても下を見てもきりがない。

そして携帯のスパイラルにハマってまた落ち込む確率が高い。

 

ぜひ、携帯を手放して、生産性のあることをしてみてほしいのです。

 

 

あなたのココロが安定しますように。