後悔してみよう
後悔=マイナス思考
のイメージが強いですが、
後悔=学習の機会、チャレンジした結果が思わしくなかっただけ
と捉えてみるのはどうでしょう。
そうすると、後悔した分だけあなたは頑張ったことになります。
いっぱい後悔しましょう。
後悔してそのまま失敗!で終わることが多いと思います。
そんな時は後悔を経験として前を向いてみませんか。
そうすれば後悔は失敗ではなく、成功への通り道、必要な糧だとわかります。
今すぐ前を向くのは難しいはずですので、ゆっくりと。
まずは
後悔を詳しく書きだしましょう。
時間、場所、言葉、その時感じた思い。
それを第三者、
つまり別人が見たらどう思うでしょうか。
「それはつらかったね、よく頑張ったね」
と言われませんか?
(「そりゃー後悔して当たり前だよ!」
なんて言われたらそんな人は追い出してやりましょう、次!)
あなたはそう感じたんです。
辛かった、悲しかった、苦しかった、怒った。
それをあるがまま受け入れましょう。
それを前提にして、今何が出来るか、を考えてみませんか。
なんでもいいんです。一個づつ。
後悔して下を向いたらあなたの素敵な顔が見えません。
ぜひ、私に素敵な顔を見せてください。
あなたのココロが安定しますように。