うつ病が業界の流れから診断変更になるハナシ
先日、メンタルクリニックへ行ってきました。
まだトフラニールは2シート残っているけど、
駅前で駐車場代もバカにならないから15分上り坂を越えて自転車漕ぎましたよ。
「そんなに自転車漕げるならうつ病じゃないじゃん!」
回復期じゃないと15分も上り坂を越えて通院なんてできない。
薬が不足になる、子供たちが夏休みに入る前に行っておかないと、恐ろしいことになるし。
- いざという時頼る薬がないと倒れて非生産的
- 子どもたちの相手が出来ず自責
地獄…
混んでいると1時間くらい待ちますが、今日は空いてたみたい。
10分ていどで呼ばれました。
(こんな時ほど時間つぶしに分厚い本を持ってきてた。邪魔!)
10分程度の診察でトフラニール処方。前回から約一か月後の再診で以前より上向き診断だけど前回と同量をまだ飲んでいて、という指示。
ただ、今回の診断で言われたのが
「双極性障害Ⅱ型の可能性があるね」
ということ。
うつ病の抗うつ薬を双極性障害が使用するとうつが悪化したり、うつが躁転してしまうそう。
自分で躁かもな?と思ったことがありました。
- 頭がずっと動いててアイデアがあふれる。
- 睡眠時間短くても平気
- 掃除しまくる
- 捨てまくる
- 筋トレ、ランニングしまくる
- 洗濯しまくる
- お菓子や料理をがっつり作る
うつ状態じゃ絶対見られない生活態度。
猛暑日や晴天時に多いんです。
もし双極性障害診断なら、薬が変わるんですね。
代表的な三種類が、
- リチウム
- カルバマゼピン
- ラモトリギン
これが、
- どれが自分に合っているかわからない。
- 服薬中は採血して血中濃度を安定させなきゃいけない。
- 飲み続けなければいけない。
という三重苦なんですね…。
自立支援(精神)早めに申請しないと費用がとんでもないことになりそう。
うつの落ち込みから考えるにもう落ち込まずに済む、らしいけど。
どうしたら、いいんだろう…。